オイリュトミーはギリシャ語で「調和の取れた美しいリズム」を意味し、母音や子音の響き、音楽のリズムや音程を、手足を使った固有の動きに表します。オイリュトミー療法は、急性、慢性の様々な症状に働きかける運動療法で、心身の調和をもたらし、生命力や自己治癒力を高めます。この療法はアントロポゾフィー医学*に基づき、各地の医療機関や、子どもの心身の発達を促す目的でシュタイナー教育の現場などでも実践されています。
アントロポゾフィー医学
アントロポゾフィー医学は、20世紀の思想家ルドルフ・シュタイナーと医師イタ・ヴェーグマンによって生まれました。この医療は、現代医学の知識や診断を基に、人間を身体、心、精神の全体として捉える統合的医療です。オイリュトミー療法はこの医学独自の療法で、医師の診断のもとに処方されます。
アントロポゾフィー医学は、20世紀の思想家ルドルフ・シュタイナーと医師イタ・ヴェーグマンによって生まれました。この医療は、現代医学の知識や診断を基に、人間を身体、心、精神の全体として捉える統合的医療です。オイリュトミー療法はこの医学独自の療法で、医師の診断のもとに処方されます。
※詳しくは以下のサイトをご参照ください。
日本アントロポゾフィー医学の医師会
https://j-paam.org/
日本アントロポゾフィー医学の医師会
https://j-paam.org/
オイリュトミー療法の作用
母音や子音の動きは身体の各器官と深いつながりがあり、バランスの損なわれた機能に働きかけます。オイリュトミー療法ではこれらの動きを繰り返し行うことで、血液循環や呼吸、代謝の働きを活性化させ、あるいは鎮めて全体を整えます。その作用は器官のみならず、心や精神の領域にも及びます。
オイリュトミーの母音・子音の動きの例
《母音 E(エー)の動き》

両腕を交差する動きが意識を目覚めさせます。また自分の内側と外側の境界をはっきりさせます。
《子音B(座位)の動き》

自分を包み込むようなしぐさをすることで、安心感と落ち着きを得ます。
《子音Mの動き》

主に呼吸器官に働きかけ、吐く息を促します。ゆったりとした深い呼吸は心身を調和させます。
オイリュトミー療法の流れ
オイリュトミー療法は子どもからお年寄りまで、あらゆる年齢の方が行うことができます。
療法士による療法計画
医師の診断と療法を受ける方の症状に応じて、個別に計画します。
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セッション(療法士と1対1)
- 所要時間:30分〜60分(休息を含む)
- 1〜2週間毎に1回(標準)
- 1クール:約7回〜12回
※セッションの間隔、継続期間は個人により異なります。
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自宅での練習課題
課題を能動的に練習することは、自分自身と向き合い、自らの生き方を見直すきっかけになります。練習を通して病気を克服するだけでなく、生きる意志を強めていきます。
◎セラピーの費用
3,000円〜5,000円/1回
※出張の場合は、別途料金がかかります。
3,000円〜5,000円/1回
※出張の場合は、別途料金がかかります。
